通勤の途中で怪我をした

今朝、通勤の途中で怪我をした。
ラッシュ時に乗り込んだ西武新宿線の中で、私の足の甲を床だと確信した女性が、そこに傘をつきたてた上、体重を乗せて自身を支えたのである。
金属の傘の先端が、足の甲の骨と骨とのあいだにぐいぐいとめり込んでいくのがわかった。
あまりの痛みに発狂しそうだった。
すみません、傘の先が!と声に出したが、彼女はイヤフォンを耳に突っ込んでいて、私の訴えには全く気づかず外を見ていた。
痛いのを堪えて足を動かしたら、動くはずのない床が動いた!とぎょっとした彼女が傘に乗せた体重を緩めた。そのすきに、足の位置を変えて突き刺さった傘の先ははずれた。
今日は一日、右足がしびれてじんじんと痛かった。
帰宅して黒いタイツを脱いだら、足の甲には丸く鬱血した跡がはっきり残っていた。
写真でも撮ってアップするか、と思ったけれど、あまりにもグロテスクなのでやめた。
靴のデザイン的に、足の甲のその位置は露出していた。私の皮膚がなんとか耐えたのか、骨格が先端の侵入を堪えたのか、ともかく、流血しなかったことがまだ幸いか。
傘、怖いよ。ラッシュはやだよ。
とりあえず、歩けているけど、思い出すとどんどん怖くなるな今朝のことは。
雨の日の通勤ラッシュ、最高に怖いよ。