どうぶつの森

そういえば、先日大学院生たちとの打ち上げの席で、院生の男の子とどうぶつの森の通信をやったのだった。
彼の村には、私がまだ見つけていなかったさくらんぼの木があった。こっちに取りに来ますか?と言われ、うん!うん!とその場でローカル通信をし、彼の村のさくらんぼの木をゆすって実を落とし、それを拾って、私の村に持ち帰ってきた。これで私はフルーツを全種類収集し、苗木を植えることに成功した。
村について語り合う話題は果てしなく多い。とても、飲み会の片隅でこそっと終わりにできるような会話ではない。互いが経験してきた様々な知恵の交換こそ、とびだせどうぶつの森の醍醐味だから。でも、席が席だったので自重して早々に切り上げた。
…この様子を隣りで眺めていたのが中国からの留学生の女の子だった。「中国では35歳を過ぎた大人はゲームをしません。」といわれた。日本では、電車の中でもオトナがゲームをやっている。それにほんとにびっくりした、と。
彼女からすれば、大学の教員が教え子とふたりで通信ゲームをやり、特殊な話題を嬉しそうに繰り広げる様は、それはとても奇異な姿に見えたに違いない。

ごめんね、こんなで。
でも、おもしろいのよー。

彼の村からもらってきたさくらんぼは無事に成長を続け(植える場所に失敗すると枯れてしまうの)、あと二日待てば最初の実をつける。
ありがとう、東倉くん。
私はこのさくらんぼを「東倉の木」と名付け、間違ってオノで切り倒したりしないように気をつけて大事にします!

…今度はネット通信で、あるいは夢番地の行き来をやってみようねー。