東京芸術劇場プレイハウスにて、毬谷友子さんの一人芝居を観る。
この舞台のチケットを取ったのは、昨年の8月に同じく毬谷さんの一人芝居「弥々」を観たときの劇場売り超速先行販売の時。ずいぶん長いことチケットを手にしながら「1月15日」を待っていたのだけれど、まさか前日にこんな大雪が降るとは想像できなかった。
とにかく、劇場に到着するまで何度くじけたことか。
とっても早めに家を出たのに、最初の電車に乗れるまで30分近くかかった。
ようやく来た電車に乗ったら、先行する車両内で具合が悪くなった人の対応をするとのことで発車までさらに待った。
この時点で、開場時間に余裕を持って到着する予定が開演時間に間に合わないかも…というくらいの状況だった。
私達が持っていたチケットは、最前列の中央。この座席を空席にするわけにはいかないと思う一方、開演してからごそごそと入っていける場所ではないこともわかっていたので、本当にもう、諦めるかどうするか何度も考えながらの移動となった。
結局、開演時刻の3分前に着席でなんとか間に合い、同様にぎりぎりに駆け込むお客さんへの配慮なのか少し遅れ目の開演となって、劇場の暗さに目が慣れてからの幕開けとなった。
終わってみれば、この舞台を諦めて見逃すなんて絶対にダ
“ピータ
この本がこの先埋もれてしまうことがないように、繰り返し上演されてほしいなと思った。
学生時代にたくさん観ていた小劇団、小劇場の頃の野田秀樹のおもしろさを久しぶりに思い出した。
そして毬谷友子さんはやっぱり本当にすてきな女優さんだった。志も佇まいも。
また、彼女に導かれて、こういう舞台に足を運べるのが楽しみだ。
一列目
途中で大量に降ってきた花びらが足元のバッグに

