青山スパイラルのスパイラルガーデンにて。
原稿や吹き出し文字をパネルにして立体的に展示している会場は、マンガの中に入って行くみたいでおもしろかった。
シェーッのイヤミも、おでんを持ってるチビ太も、ココロのボスもケムンパスも、バカボンのパパもおそ松くんも、みんな私の文化の中心の方にいる。
このオブジェは会場の吹き抜けに置いてあって、高さが3mくらい。
スパイラルカフェから眺められて楽しかった。
でも、本当に興味深くしげしげとみつめてきたのは、少しだけ展示してあったナマ原稿だった。
おそ松くんの顔がコピーの切り抜きだったりして。
上野の森美術館で「赤塚不二夫」展を観た記憶がよみがえる。
調べてみたら、あれは1997年10〜11月の企画展だった。
あの時、赤塚不二夫×タモリ×所ジョージの鼎談が開催され、4時間くらい外に並んで整理券を手に入れ、前の方に座って(床に座布団が敷かれてた)とりとめのないおしゃべりを聴いたんだっけ。
あれは行ってよかったなあ…今になってもこんな風に思い出せるんだもの。
2015年に赤塚不二夫は生誕80年を迎えるとのこと。
しばらくの間、あの作品世界がいっそう賑やかになるのかな、と思うだけで、楽しくなった。

